空を見上げて

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おせんころがし

 今週末からはGWが始まろうとしていますが、
「青空を見上げて」 では、未だに4月上旬ネタです。
相変わらずの遅筆ですが、お付き合いください

 【 4月11日】
 10日は タクさんの中学校の入学式でした
「いつまでも子どもだな~」 と思ってた タクさんですが、
制服を着込み、緊張した面持ちで整列している姿は
なかなかサマになっていて、
いつの間にか大人の顔つきをしていました

しかし、家に帰ってくるなり、
「父さん、○○先生超ヤベーんだよ~
なんて、はしゃいで喋ってる顔を見ると・・・
「やっぱり、まだまだ子どもだな・・・」
なんて、ちょっとホッとしたりします

そんな入学式の翌日(11日)、
「この日は絶対に何も予定を入れないぞ!」 っと、
残業や、会議を全て断って休みを死守した大事な休日
久しぶりの自由な時間を満喫すべく、1人出かけてきました
‘おせんころがし’ です。

H25.おせん-20
アルバムはこちら【お散歩】

  ‘おせんころがし’ とは
千葉県勝浦市の西端から、鴨川市 (旧天津小湊町) にまたがる
高さ20m、幅4kmの崖の通称で、
昔は、崖の中腹を国道が通っていた為、交通の難所だったようです。
(今では、断崖絶壁を通る小道はバリケードで塞がれています)

「昔、この崖の近くの豪族に ‘お仙’ という一人娘がいて、
年貢に苦しむ村人に心を痛め、強欲な父を説得したけど聞き入れてもらえませんでした。
ある日、領民が父を殺害しようと計画しているのを知った お仙は、
父の身代わりになって、領民に断崖から夜の海に投げ落とされてしまったそうです。
翌朝、それが領主ではなく お仙だった事を知った領民は非難にくれ、
地蔵尊を建てて供養し、領主も心を入れ替えました。」

という悲話が残されています。

H25.おせん-28

そんな ‘おせんころがし’ ですが、今回のコースはこちら

‘JR行川アイランド駅’ から出発して、
① おせんの碑
② 旧道を歩いて・・・
③ 大沢漁港
④ ‘おせんころがし’ を下から眺めて・・・
⑤ 国道128号線を歩いて 行川アイランド駅へ帰る

それでは、しゅっぱ~つ

H25.おせん-1

まずは出発地点の JR行川アイランド駅
行川アイランド駅 は無人駅でした

H25.おせん-2

国道128号線を 鴨川市方面へと歩いて行きます

H25.おせん-3

歩き出してすぐ トンネルの手前を海側へと曲がります
・・・ここに車を停められた!

H25.おせん-4

ジャリ道を進んで行きますよ~

H25.おせん-5

草木が茂っているけど、道はコンクリートで舗装されています

H25.おせん-6

あれれ! もう見えた!!
まだ歩き出してから10分も経ってないよ?

H25.おせん-7

H25.おせん-8

海に面した先端に ‘おせんの碑’ は建てられていました。
その横には お仙の悲話が記されています

H25.おせん-9

石碑の横から 絶壁の上に行けるみたいです

H25.おせん-10

H25.おせん-11

絶壁の上に立ってみたけど、それほど高いとは感じません・・・
もっと高い所からの眺めになれているからでしょうか?
「落ちたら死ぬかな~?」
「打ち所が悪ければ死ぬけど、重体くらいで助かるんじゃ?」


H25.おせん-12

絶壁の上に座って セルフタイマーで撮影してみました

・・・座ると超怖い!
お尻の下の岩がもろくて小石が落ちるんです!
‘本当に滑落するかも・・・’ って実感すると、ゾワゾワって恐怖が襲ってきて・・・
「落ちたら死ぬ!絶対死ぬ!」
うん、この高さはきっと死にます

H25.おせん-13

おせんころがし を下から見てみようと ‘大沢漁港’ へと向かいます。
ここはあえて旧道を歩くことにしました
トンネルの所まで戻って 今度は山側の道を進みましょう

H25.おせん-14

「あ~、この雰囲気ホッとする~!」
やっぱり山の風景は心が和みます

H25.おせん-15

高い崖の麓に掘られた小さなトンネル
これでも、車が通れるだけの大きさがあるんですよ

H25.おせん-16

おっ! さらに上に登る道がありました。
・・・でも、今日はパス

H25.おせん-17

今度は 下に民家が・・・

H25.おせん-19

太平洋にでました
水平線の先には何も見えません!
さっきまで山の風景だったのに、変な気分

H25.おせん-20

横に目を移すと、そこには ‘大沢漁港’
その先にある絶壁が ‘おせんころがし’ です。
岩壁の中腹には、うっすらと小道の痕が見えます
・・・昔はあんな所を歩いていたんですね~

H25.おせん-21

さてさて、漁港へと降りて行きますよ~

H25.おせん-22

潮の香りが気持ちいい~

H25.おせん-23

堤防には釣り人の姿も
ちょうど何か小魚を釣り上げたところでした
アジかな?

H25.おせん-24

漁港の先からは 波止の上を歩きます

H25.おせん-25

波止がテトラポットに変わる辺りが ‘おせんの碑’ のある場所

H25.おせん-26

この辺りだと思います。
まさに 断崖絶壁

H25.おせん-27

帰りの途中で気が付きました
国道128号線も絶壁の中腹に作られています
(右側の赤い橋から先に延びているのが128号線)
ひょっとしたら、昔はこれも人が歩くのが精一杯の幅しかない道だったのでは?

前回歩いた ‘花嫁街道’ もそうだけど、
「昔は生まれた場所によっては、どこかに行くだけでも命がけだったんだな~」
なんて しんみり しながら帰ってきました


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テーマ: 山登り -  ジャンル: 趣味・実用
by ヒロsan  at 01:49 |  おせんころがし |  comment (2)  |  trackback (0)  |  page top ↑
Comments

No title

ころがしって落とした所ってとですか、、何ともおぞましい、、
座ってる場所怖すぎですね。何か霊的な力が働きそうで。。
by dari 2013/04/25 18:11  URL [ 編集 ]

dari さま

‘ころがし’ は、‘ころがす’って事だから、‘お仙が転がり落ちた’ って意味じゃないかな~?
サスペンスですよ、サスペンス!

霊的な力なんて言わないでください・・・
本当に怖かったんですから~ 汗)
by ヒロsan 2013/04/25 20:31  URL [ 編集 ]
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