空を見上げて

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鹿野山九十九谷 (その4)

 【 1月7日】
 多くのブロガーが 「道を間違えた」 と書いている
‘鹿野沢出合-田倉林道出合’ 間を無事通過しました

なかなかサバイバルな道だったけど、
その間には ‘のどかな湿地帯’ あり、‘かくし田んぼ’ ありと
色々と想像を膨らませてくれる場所でした
・・・最後の ‘旧民家’ には参ったけど

九十九谷歩きもいよいよ終盤!
これから一気に山の上まで登ります

H27.九十九谷(4)-5

この田倉林道は ‘関東ふれあいの道’ になっていて、
マザー牧場から石射太郎(高宕山) まで整備された道が続いています

       高宕山の記事はこちら 「高宕山」

H27.九十九谷(4)-1

舗装された坂道をジワリジワリと登っていきます

H27.九十九谷(4)-2

横を見ると、沢の向こう側に畑がありました。
近くに集落があるようです

H27.九十九谷(4)-3

道路脇にそびえる ‘地層の壁’

ガイドブックには、
「林道の工事でできた 90~100万年前の地層の露頭」 とあります。
南房総の山は、開発や採石&採砂の影響をかなり受けているのです

H27.九十九谷(4)-4

曲がりくねった道路脇に、ちょっとだけ広くなってる所を見つけてお弁当タイム
崖の上には青空が広がっていました

H27.九十九谷(4)-5

山に囲まれた林道を歩く

本当にこのコースは所々に気持ちのいい区間があります
きちんと整備したら良いハイキングコースになるんだけどな~

H27.九十九谷(4)-6

‘鹿野山トンネル’ が見えてきました。
ここで林道を外れて登山道に入ります

H27.九十九谷(4)-7

登山道の入り口はここ
ガードレールの終わった所にある指道標が分かるかな?
ここから山に入ったら、神野寺の前まで150mを一気登りです。

H27.九十九谷(4)-8

竹や蔓をかき分けて山に入って行きます

山中に入ったら地面は見えるようになったけど・・・
登山道っていうより山の斜面をひたすら登ってるって感じ

H27.九十九谷(4)-9

尾根に出ました

H27.九十九谷(4)-10

今まで歩いてきたところを振り返ってみたけど・・・
・・・一体どこを歩いてきたんだろうね

H27.九十九谷(4)-11

尾根にはちゃんとした道がありました

H27.九十九谷(4)-12

尾根道とはいっても結構な急坂が続いています。
所々に樹の切り株があるので休憩しながら進みました

H27.九十九谷(4)-13

ずいぶん上まで登ってきたけどなかなか頂上に着きません。
先の見えない登りはツライ

H27.九十九谷(4)-14

建物が見えた
この後、ゴルフコースの横を通っていくと・・・

H27.九十九谷(4)-16

‘ホテル鹿野山’ に出ました
とりあえず急な上り坂は終了です

H27.九十九谷(4)-17

ホテル鹿野山の前にある ‘獣魂碑’
どうしてこんな所に獣魂碑があるのか調べたけど分かりませんでした

H27.九十九谷(4)-18

ホテル鹿野山の前で
下界を見下ろしながらゴルフができる

H27.九十九谷(4)-15

こちらは ‘マザー牧場’ 方面

H27.九十九谷(4)-19

ホテル鹿野山をあとにして ‘神野寺’ 方面に歩いていきます

H27.九十九谷(4)-20

でた~! 神野寺です

そして、ここは鹿野山のメインストリート!
山中から文化のある場所へと帰ってきました

H27.九十九谷(4)-21

ラーメン屋(お食事処) だってありますよ~

H27.九十九谷(4)-22

神野寺参道には露天が並んでいました

H27.九十九谷(4)-23

このまま神野寺に向かいます

   鹿野山神野寺は、
   約1400年前に聖徳太子によって開かれた古刹(古寺) だそうです。
   鹿野山神野寺のHPによると、
   鹿野山という山号は、「この神野寺を建立する際、野生の鹿が沢山集まったことから
   インドのお釈迦様の初転法輪の地(鹿野苑) にちなんで付けられた」 と書いてあります。


つまり、この神野寺が鹿野山の命名の地となります!
なんとも凄いお寺です

H27.九十九谷(4)-24

仁王門に安置された ‘仁王像’ と ‘巨大なわらじ’

H27.九十九谷(4)-25

手水場で身を清めて本堂へ

家族の健康を祈願してから、本来の目的の ‘熊野峰’ を探します。
そう、鹿野山三峰の一つ ‘熊野峰’ は、この神野寺の奥にあるのです

H27.九十九谷(4)-26

ところが、熊野峰がどこなのか分からない・・・
仕方がないので受付に行って聞くことにしました。

巫女さんに
「九十九谷を歩いてきたこと、鹿野山三峰の一つ ‘熊野峰’ の頂を見たい旨」 を伝え、
待たされること数分、女性の僧侶が来てくださりました
小柄な年配の方で、物静かでありながら凛とした雰囲気をまとっています。
きっと高位の方でしょう

その僧侶が、わざわざ本堂の前まで案内してくださり丁寧に説明してくださりました。
その内容は・・・
「山々にはかねてより神が宿っております。この神野寺はと申しますと、
 それはもう言葉には尽くせないほどの大きな力を持った素晴らしい寺でございます。~」

「世の中は全て神を頂点とした縦社会となっています。
 この世界を小さくしたものが家庭でございます。~」


・・・ここでお説法が始るとは・・・ 完全にイレギュラー!
しかし、高位な僧侶に失礼な態度もとれず、姿勢を正して聞きます。
僧侶の話は止まらず、そうしているうちに足のふくらはぎがツリそうに・・・
「誰か助けて~」 と心の内で叫んでも誰も助けてはくれず、
かれこれ1時間以上お説法は続きました

話し終わって戻ろうとする僧侶に精一杯の気持ちを込めて一言・・・
「あの~、熊野峰はどこから見えますでしょうか?」

H27.九十九谷(4)-27

やっと教えてもらった場所がここ ‘奥の院’ です

お説法を聞いてる間はなんとか無事だったふくらはぎも、
1歩足を踏み出したら完全にツッてしまい、階段を登るどころか歩くことも困難に・・・

「確かにこの神野寺は、言葉に尽くせない程の物凄いお寺だ!」 と実感しました

H27.九十九谷(4)-28

奥の院には ‘天狗の面’ と ‘大きな下駄’ が祀って(?)ありました。

「この大下駄に触れると足腰の御守護が受けられる」 らしいです

H27.九十九谷(4)-29

熊野峰山頂には行けない(入山できない) ことが分かっていたので、
奥の院から見える ‘一番高い頂’ を撮影します

これで 鹿野山三峰のうちの二つ目 ‘熊野峰’ を登頂とします

H27.九十九谷(4)-30

神野寺の帰りがけに露店で甘い物を買って休憩しました。

あったかくて甘~い ‘大判焼き~’

H27.九十九谷(4)-31

さー、ここからは九十九谷公園の駐車場まで舗装道路を歩くだけ!
その距離はたった900メートル

1歩動かす毎にツレる足を引きずって駐車場を目指します

H27.九十九谷(4)-32

予定より随分時間をオーバーしてしまい、太陽も大分傾いてしまいました

H27.九十九谷(4)-33

あの高いところが駐車場です。
「やっと着いた~」

H27.九十九谷(4)-34

最後にもう一度眺望を眺めてから出発しました。
やっぱりこの景色は凄い

H27.九十九谷(4)-35

帰りの方向とは反対方向に走ってちょっと寄り道です。
ここは ‘国土地理院 鹿野山測地観測所’

どうしてここに来たかというと・・・
鹿野山最後の一峰 ‘春日峰山頂’ がここにあるのです

H27.九十九谷(4)-36

国土地理院の入口の横に ‘春日神社の鳥居’ がありました。
本当なら参道を上がって行きたいんだけど、足がピンチなのでパス

国土地理院への舗装道路を歩いていきます

H27.九十九谷(4)-37

H27.九十九谷(4)-38

立派な建物が建っていたけど、無人なのか人の気配はありませんでした。
心の中で 「お邪魔します」 と言って建物の裏手へ

ありました! ‘春日峰’ の頂上を示す一等三角点

これで、春日峰(352.4m)、熊野峰(376m)、白鳥峰(379m)
鹿野山3峰、全て制覇しました


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テーマ: 山登り -  ジャンル: 趣味・実用
by ヒロsan  at 23:23 |  鹿野山 |  comment (0)  |  trackback (0)  |  page top ↑
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